2019年４月２８日
NEXTREAM21(ネクストリーム２１）ダンスコンテスト
KIDS 部門が開催されました。
このコンテストは、品川にある、財団法人六行会という団体が、
KIDS コンテストは、４年生以下のKIDS 部門と、５年生以上のJR 部門とに分かれて審査されます。
両方の部門で１チームずつ優勝が決定し、
オールジャンルのコンテストというのは、よく聞く話ですが、
ところが、このネクストリーム２１は、本当にオールジャンル。
ストリートダンスの他にも、コンテンポラリーや、モダン、
しかも、照明プランを受けて、
毎年ゴールデンウィークに開催しておりますので、
（先着順なのでエントリーはお早めに！！）
さて、コンテストの所感です。
今年は例年に比べても様々なジャンルの子供たちが参加して、
特に例年ちょっと弱めなストリートダンスがいくつも参加して会場
更に、子供のコンテンポラリーダンス、
異ジャンルの人たちが、お互いの踊りをみて、
普段はないこのような機会を設けていただける六行会に心から感謝
以下はチームごとの簡単な感想です。
皆さん、
それだけでもとても意味のある機会だったと思います。
皆さんのこれからの更なる活躍に期待します！！
ご出演、ご観覧、関係者の皆様ありがとうございました。
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チーム毎の所感
●BABY TRIBE
かっこいい照明でスタートしたショーケース。
８歳とは思えない大人っぽい踊りでした。
音の強弱の表現が上手でした
ループするビートをよりナチュラルに表現できたら更に素晴らしい
●Be Faith Crew Jr.
冒頭の流れがちょっとスムーズでなかったですが、
中盤の逆立ちフリーズから流れを取り戻した感がありました。
フットワークや踊り面を更に頑張っていただきたいと思います。
●Chibi☆RAMS
元気で、可愛らしく、
●UNOnano
体の動きを駆使した作品で、
その分中盤が少しスローダウンした感がありました。
●Milty
素敵な衣装で踊るJAZZダンス。
●佐藤澪
一人でも堂々と、
大きな動きのところは、
●Wing
Sing Sing Sing 。
昔ながらのジャズスタイルは華やかで楽しい雰囲気でした。
ダンスの中で、
●りとるあーる
冒頭の布を使った演出が面白かったです。
お面や衣装も不思議な雰囲気を出していました。
体幹を含めて、
●佐藤あおい
始まり方、照明や音の演出は引き込まれるものがありました。
作品がメッセージ性が強いものだから、
●IGU Ethnic Jazz Dance
普段の仲良し感が伝わってくるチームでした。
ダンスを楽しむ姿勢が伝わってきてよかったです。
体の使い方、
●Be Faith Crew
２人という少人数ながら、B-BOY STYLE で決めてくれました。
音に対するアプローチがちょっと早いのと、
●ASTER
チームとしての経験が豊富なのだろうなと思わせる、
欲を言うと、
●RAMS
元気いっぱいなダンスがとてもよかったです。
ダンスというよりもちょっとスポーツに近い感じを受けました。
いろいろな考え方があり、
●Fortis
全体の構成がかなり個人的にはツボでした。
簡単に言うと、アホっぽい、
踊りのテクニックもかなりハイレベルでした。
●UNOpri
構成が面白く、目が離せない振付でした。
特に円になるところや、
音楽とのシンクロに関しては、
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